玄米と美肌効果
玄米は、上手に炊くともちもちとした食感になり、美味しく頂けます。
それに、美味しいだけでなく、お肌がキレイになる美肌効果があります。
私は、化粧のりが悪くて、ファンデーションが浮いてしまうような状態でした。
特に、頬は毛穴が開きみかん肌のようになっていました。
なんとかならないかと、基礎化粧品を変えてみたりもしましたが、毛穴が開ききった頬には、何をつけても変わらず、かえって炎症を起こしてしまうことがありました。
しかし、玄米を食べるようになってから、なんと諦めていた頬の荒れが改善され、化粧のりが良くなったのです。
肌が荒れていたのは、ビタミン不足であったことに気づきました。
内側からのケアが必要だったのです。
玄米は、肌に必要なビタミンを補ってくれる優れた食品であることを身をもって体験しました。
お料理教室 12月のメニュー
12月は、11月に続きお正月料理を作りました。
メニューは、玄米餅のお雑煮、小豆あん、だて巻き、柿なます、黒豆、白菜とほうれん草のごま醤油でした。
小豆あんは、甘すぎず、私好みでした。
お雑煮の中に入っている鶏肉は、他の具材と別に煮てしっかり味がついています。
魚から作るだて巻は、上品な甘さとふんわり感が美味しいですよ。
だて巻きはあまり好きではなのですが、これだったらいっぱい食べられそう^0^
柿のなますも、干し柿の甘さがいい味をだしていました。
お料理教室 11月のメニュー
11月と12月はお正月料理を2回に分けて作ります。
今回作ったのは、根菜の煮物、呉汁(ごじる)、だて巻き、焼きしめじの黄菊あえ、玄米ご飯でした。
私はだて巻きを担当させて頂きました。
白身魚から作ることに難しそうと感じましたが、ほのかに甘く美味しくできました。
今年のお正月は、だて巻きを自分で作ろうと思います。
絶品!玄米ご飯と和風野菜カレー
ルーも手作りの、野菜たっぷりヘルシーなカレーです。
写真を撮る前にちょっぴり食べてしまいました(#^^#)
人参とじゃがいもは皮付きのまま煮込むことで、食感と美味しさがUPしていました。皮がいい仕事しています。
野菜のまろやかな甘さと酸味、とろっと感がなんとも美味しいです。
車麩の唐揚げも入っています。
付け合せの福神漬も手作りで、らっきょうは昨年漬けたものです。
これだけ野菜を食べられたら、身体も喜んでくれるでしょう。